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犬プレイ
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ガチャ
薄れゆく意識の中で
扉が開かれる音が聞こえた
「朝だ。起きろ。」
この声は
「か……いちょ……。」
会長だ。
会長は動き続けていたローターを止め俺の中から引き抜いた
「んっあっ……。」
そして俺の手錠と、ベットに繋がれている鎖を解いてくれた
もう朝か……。
少しの光しか差し込まないから気づかなかった。
「今日からここがお前の部屋だ。」
「えっ、あ、はい……。」
こんな冷たい部屋で……。
冬はもっと寒いんだろうな。
「お前腹減ってるだろ。飯食うか?」
「あ、はいっ!」
そういえばずっと何も食べてなかった。
やっと食べれると喜んだのもつかの間
会長はドッグフードを入れる受け皿に
シリアルを入れ牛乳を入れた
「今日は犬プレイしようぜ。お前は犬だ。犬みたいに食ってみろ。」
「なっ!なんで!そんなことっ……。」
「あ?お前奴隷の分際で口答えするのか?
痛いことされたくさかったらさっさと犬みてーに食え。」
会長は部屋にある椅子に足を組んで座り
見下すように俺を見た
やるしかないのか。
俺は仕方なく四つん這いになってベッドを下り
床に置かれた受け皿に手を伸ばした
すると伸ばした手は先輩の靴に踏まれた
「うっ!痛いです!」
「誰が手使ってんだ。お前は犬だろ?」
俺は会長をキッと睨み、
受け皿に入っている牛乳を舌でペロペロとすくった
「おら、たーんと食えよワンちゃん。」
会長は俺の後頭部を靴で踏みつけ
俺は受け皿に顔を沈める状態になり
「ゔぅっ!ゴホッガハっ!」
顔面が牛乳まみれになった
それでも久しぶりのご飯で、
悔しいけど全部食べ尽くした。
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