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引きこもりをやっつけろ!
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「ぐふふふ…魔法使いエリンちゃん
可愛いなぁ…
ああ~双子の妖精ネネとノノも
捨てがたい…ぐふふふ
どっちもたぁっぷり
可愛いがってあげるょ~ぐふふふ」
はぃ
今回の
悪人さんは
25歳
ニートの引きこもり
親のすねをかじり
生活中~
もっぱら
二次元の美少女しか愛せず
集めたフィギュアの数
1000体以上
こんにちは
桃尻天使すぐにゃんです
今日も
僕のお尻は
ツヤッツヤッの
ムッチムチ♪
ん~
僕的には
個人の趣味って言うか…
それで生きていけるなら
羨ましいなぁ…って感じ!
でも
大天使ミカエル様が
行け行けって押すし…
それに
やっぱり
生身の良さを知って欲しいしね
ガチャッ
「初めまして…藤木君
桃尻天使すぐにゃんです!
宜しくね♪」
「!!だっ…誰だよ…君ッッ!!
かかかっ
勝手に部屋に入ってくるなんてー!
…ん?…
でも…凄い美少女!
懸賞が当たったのかなぁ??」
「なーに
ブツブツ言ってるの!!
懸賞でも
企画ものでもなくて
僕は生身の人間
一応…天使だけど……
まっ
それは今は置いておいて!
とりあえず…」
シャッシャッ
「まっ眩しいッッ…」
「カーテン開けて
換気もして
生臭いよ…この部屋
外に出ようょ
せっかくの良い天気だょ~」
「ッ…余計なことしないでくれよ!!
どうせ僕なんて
誰も相手にしないし…
みんな
僕を汚いモノを
見るみたいな目で見るし!
どうせ
君もッ…冷やかしに来たんだろ!!」
「違うょ…僕は…
愛と性技の天使だから…
君には
本当の…
愛を知って欲しいんだ…
愛する喜び
愛される喜びを…!」
「ふんっ!…そんなもの
僕には
縁のないものだね!
愛なんて
リア充なんて
みんな
居なくなればイイんだぁーー!!」
「…
みんな平等に
愛される資格があるんだょ?
みんな幸せになる
権利があるんだょ!!
……
そんな
分からず屋の
ひねくれ者にはッ…
ラブヒップアターック!!!」
ドゥキシッ
「うっぐぅ!!!
…なっ…なんて
なんて…温かいお尻なんだ~」
ペロッ
ペロペロ
チュパチュパっ
「…ぁあ…甘くて美味しい
お尻だ…
まるで桃みたいに
フルーティーでジューシー」
「ちょっ!…ちょっとぉ…
お尻舐めちゃダメぇ…
あっ…ぁああ…やぁん
舌入れちゃやぁ~//」
チュル
チュパチュパ
ちゅくちゅくちゅく…
「ハァッァン…ァッァッ…ぁあん!
…んんッ…ペロペロダメぇ
気持ちイイょぉ~」
「気持ち…イイのかぃ?
僕で気持ち良くなってくれてるの?
ココ
ヒクヒクしてる…
って
君
男の子だったんだねッ
でも!そんなことは
もう関係なぃ!!
もっと…
良くしてあげるッ」
レロレロレロ
チュッチュッ
チュパチュパチュパチュパ
「ふぁあんッ!
…もぅ
我慢できなぃ…
藤木君の…ちょ…う…だい//」
「…ぅッん…
………
入れるね!」
「ぁあ~!!
ァッァッ…ひぃいいん!
奥まで
届いてゅ~しゅごいよぉ~」
「凄い…凄いよ
すぐにゃん!!!
生身の身体って
こんなにも
温かくて
気持ちイイんだね…
今までの僕は
卑屈で
素直じゃなかった!
明日
バイトの面接に行ってくるよ」
「藤木君のも
凄く気持ちイイょ…ンン
もぅ…ダメ…出してぇ?」
「…くっ!
出すよっ!!
ァッ…出るッッ!!!」
その後
藤木君は
無精ひげを剃り
身なりを整え
無事
面接に合格しました!
今では
バイト仲間の
小野君と
イイ感じだそうです
ちょっと
違う道に
走らせちゃったかなぁ…
とりあえず
幸せそうで良かった!
あっ
そうだ!
天使の加護として
BL本でも
ベッドの上に
置いていってあ~げよっと♪
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