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会話。
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とりあえず紫苑に会って
話をすることにした俺は
紫苑の家へ向かう。
でかい家。
いつ見ても最初にでてくる感想は
これだ。
ピンポーン
「駿?忘れ物か?」
名前で呼ばれただけで
ドキッとする。
「…いや…ちょっと話がしたくて…今忙しい?」
「いいや、入れ。」
紫苑の背中…
抱きつきたくなっちゃうな。
…好き。
紫苑が好き。
やっぱ俺は紫苑のことが好きみたい。
友達としてじゃなくて
恋愛対象として。
でも、なんか気持ちを伝えたら
今までの関係が崩れて…
気持ち悪いって思われて…
もう会えなくなるかもしれない…。
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