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もっともっと。
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俺が再び果てた後
紫苑は俺の股間から手を離した。
「紫苑のも…、触っちゃ…だめ?」
「だめだ。」
「……いいじゃん…今日だけ…」
「頼む。気持ちがハッキリするまで待ってくれないか。これ以上お前を傷付けたくない。」
紫苑がまた困った顔をした。
少しは俺の事考えてくれてたのかな。
やっぱ紫苑って
優しいんだよね…
その優しさが逆に辛いかも。
俺の事、もっともっと傷付けて
そうしてくれたら
諦められたかもしれないのに。
こんな酷い人だったんだ…って。
もっと好きになっちゃうよ。
その後、紫苑のモノを触ることもなく
セックスすることもなかった
ただ別々の部屋で寝て
翌日の朝
紫苑は俺の家までおくってくれた。
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