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いつもの家。
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「ちょっと、兄ちゃんっ!!」
抵抗するも
あっさり俺下着は脱がされてしまった。
「なんでこんなことするのさ…恥ずかしいよ…」
「チェックだよ。」
「あッ…やだっ…」
「……大丈夫そうだね。」
俺のアナルを触り
兄ちゃんがそう言った。
「けど、中はどうかな?」
「な、中って!?ほんとに何もしてないってッ…!!…あッだめっ…や…ぁん…」
どうしよう…兄ちゃんの指が中に入ってきてる…ッ
「やだッ…ッ……あぁっ…い、痛いっ…」
「…よかった。中も大丈夫だね。」
「だっ、だからっ…何もしてないって言ったじゃんかっ…!!は、早く…抜いてっ…」
「もう無断外泊はだめだよ?」
「ごめんなさいっ…も…しないからっ…!!」
「じゃあ、許してあげる。」
「んっ…んんっ…!?」
兄ちゃんが…俺にキスしてる…!?
なんでなんでなんで!?
「…ん……ふ………ふぁっ!!な、何するの!?」
「こういうことは、他の人としちゃだめだからね?」
「な、なんで?」
「それはね、兄ちゃんは駿のことが好きだからだよ。」
「えっ!?で、でも…兄ちゃんと俺は兄弟だよ!?」
今まで何回も好きって兄ちゃんから言われたことあったけど
こういう好き…なの?
普通に兄弟としての…好きだと思ってたのに…
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