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家出。
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風呂はいろーっと
あ…飛び出してきちゃったから
なんも着替えないや…
「篠宮さん…」
「ん?どうした?」
「俺…服が…」
「あー!!すまん、気付いてやれんくて。俺の貸してやるよ。」
「あ、ありがとうございます!!」
「風呂あがるまでには用意しておくから、入ってこい。」
「はーい!!」
ふーろっふーろっ♪
風呂場まで案内され
そこで服を脱いだ。
そして扉をあけた。
「………!?」
なにここ!?
お風呂!?
広いし
なんか露天風呂みたいなのまである!?
すげぇぇぇぇえ!!♪
なんか…手首が痛い…
兄ちゃんのせいだ…
「ま…いいか…」
シャワーをだすと
俺の家のシャワーの倍くらいの水圧。
ボディーソープもいい匂いだし
いい気分♪
身体も洗い終わったことだし
露天風呂だー♪
奥の扉を開けて
外に出ると
大きな風呂があった。
少し熱めの湯…
でも気持ちいい♪
「うぇ〜♪」
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