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出先。
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テーブルに大きなお皿と
紅茶が注がれたティーカップが置かれた。
おしゃれー!!
「美味しそう!!早く食べたいっ!!」
「わかったから、足ぱたぱたさせんな(笑)」
徹がフォークとナイフを持ってきてくれた。
庶民派とか言ってるくせに…
そこらへんはちゃんとしてるんだから…。
「箸の方がいいか?」
「いいや、これでいいよ。食べていい?」
「食え(笑)」
「やった!!いっただきまぁす!!」
フレンチトーストを口に入れた。
う、うまぁぁぁあ!!
「美味しいっ!!めっちゃ美味しいっ!!」
「それならよかった。今日は出掛けるからちゃんと全部食えよ?」
「れかける?ろこにれかけるの?」
「口の中のもん食い終わってから話せよ(笑)デートだ。」
どこ行くんだろ。
デートかぁ
けっこー楽しみかも…
俺は次々と食べ
お皿にのっていたものは全て食べ終わった。
「全部美味しかったぁ♪ごちそうさまでしたっ♪」
「子供みてぇだな(笑)」
「あーもー、すぐそうやってバカにするんだから。」
「バカにはしてねぇよ?可愛いとは思ってるけど。」
「だからっ可愛くないっ!!/////」
結局バカにしてるんじゃん。
まったくもー…
「さっさと準備しろよ?あとで服買ってやるから、とりあえず昨日の服着とけ。」
「はぁい。」
俺と徹は準備をし
車に乗った。
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