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三浦さん?。
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「ん……」
うわっ!!
寝すぎた!!
もう朝じゃん!!
時計を見た瞬間
はっきり目が覚めた。
こんな寝るはずじゃなかったんだけどなぁ…
って…徹がいない?
リビングかな…?
リビングに向かうと
そこには見知らぬ人が椅子に座ってた。
え…誰!?
強盗じゃないのね!?
「だ、誰だっ!!」
「あ…僕は三浦という者です。社長が駿さんのことをよろしく…と言われまして…」
「…?徹は…?どこですか?」
「仕事で出かけました。駿さんがまだ寝ているので、起きたらご飯とか頼む…と…。」
徹の会社の人か!!
そりゃ徹にも仕事があるもんね。
起こしてくれてもよかったのに…。
いってらっしゃいくらい言いたかったな…。
「お腹は空いてませんか?」
「大丈夫です!!俺、ご飯とか自分でなんとかできるんで 帰って休んでも大丈夫ですよ?」
「いえ、社長直々のお願いなので。」
「そう…ですか。」
徹はお昼ご飯とかどうしてるのかな?
今度お弁当とか作ってあげたいな♪
でも料理が趣味の人にお弁当作るとか…
なんかハードル高いかも…。
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