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結果。
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うーん…
翌日
ベッドで考えてるうちに
いつの間にか眠ってしまった。
「ふぁーぁ…」
「おはよう。」
「わっ!!徹…お、おはよう!!」
起きてふと横を見ると
徹が俺の顔をじっと見ていた。
ちょっとびっくりしちゃった…
そのとき
あー…徹が紫苑だったらよかったのになぁ
と、ふと思ってしまった。
徹に悪い
そう思った
けど…
やっぱ紫苑の方が好きなのかな…
あー!!もう…考え過ぎてわけわからなくなってるし!!
どうしよ!!
いつまでも紫苑を待たせるわけにもいかないし!!
完璧好きな紫苑のところにいくか…
今のまま幸せな安定した生活をおくれる気がする徹のところにいるか…
紫苑のところにいきたいけど不安だし…
本当に心から好きって言えるかわからないから
このままいても徹に失礼な気がするし…
なんだよもう!!
俺って超嫌な奴みたいに思えてきた!!
……
………
………決めた。
紫苑のところにいく…
ずっと好きだったんだもん…
やっと紫苑が俺のところにこいって言ってくれたんだし…
でも徹になんて言おう…
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