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理事長/唯人side
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歩いて何・・・・・・・・時間?
すっごく歩いた...疲れた。。。
足痛い。脹脛やばい。
本当ゴーカート乗りたいって時にルイがちょうど
「そこにゴーカート貸出あるから、それ乗ろうか。」
うわやった。(ガッツポーズ)
あんなに歩いたというのに顔色一つ変えない美形様。
汗すらかいてない。。。なんか、怖いぞ。。
ゴーカートに乗ると
♪~♪~♪~と電話。
「ごめん、電話でる」
とルイに断り
「ん?いいよいいよー」
画面を見ると、
『理事長』
だった、
なぁぁぁぁにぃぃかってに人の携帯に
理事長の番号いれてんだよおおおおおおおいいいいいっっ
絶対これは母さんの仕業だ。。。
むっ、、、。
仕方ない。
ピッと通話ボタンを押す。
『唯人おおおおおおおおおおおおおおっっっ!!!!!!!!!』
「うわあああああああああああああああっっっ!!!!」
うっるせぇよッびっくりしたじゃんかァ!!
思わず携帯落とすとこだった...。
『無事か??遅いから心配で.......っ』
「、、、、なんだよ・・・会った事もないのに」
『?小さい頃会ってたぞ』
「はぁ????ぜんぜん覚えてねーよっ」
『ああ、小学生の頃だったからな、。』
「名前も知らないんだけど」
『・・・もう忘れないで、、、名前は、高見 誠也だ。
気軽に誠也と呼んでくれよっ』
「んじゃ、誠也、俺の名前はわかるだろ~
だから唯人って気軽に呼んでくれ」
というか、今話してるの理事長だよね。
なんか、んーーー理事長じゃないよ。
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