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相変わらずの僕。
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いつでも、どこでも結局空腹に耐えられへん僕は、友希に笑われながらもすくすくと育ってます(笑)
まいっか、友希が楽しそうなら。
って思った途端に別の感情がムクムクムク。
ふわふわのベッドに寝ころんで、風呂上がりの友希と何百キロも離れた距離で話してる。
時間はまだ九時を回ったくらいやけど、友希の声はどこか眠そうで、それが却って僕の耳をくすぐったくさせる。
せやから、ちょっとしたイタズラ心が目を覚ました。
「ねえ友希?」
『んー?』
「昨日、一回しかエッチしてへんやん?」
『えっ、突然なに?』
携帯の向こうで、明らかに同様する友希。証拠に声が少しだけ裏返ったもん。
そんな友希は想定内で僕は構わず進めた。
「お腹空いたけど、それより、友希とエッチしたい」
『…アホちゃう』
「ねー、電話でしよ?」
我ながらアホやなと思うけど、電話のむこうの友希を想像するともう、止まらんくなってんもん!
ソファーに座ってんの?
それとも僕と一緒でベッドに寝転がってんの?
ちゃんと僕があげたおっきめのシャツきてる??
とか。
あー!!もう!考えただけで勃起してきた!
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