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愛くるしい。
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歩きながらも何度もキスをして、寝室にたどり着くなりベッドに寝かせてから、覆い被さるように友希の顔の両脇に手を着いた。
「気持ちいいこと、したい?」
「…恥ずかしぃ」
「んふふ、触って?」
今更なんやけど、頬を紅くして笑う。
あーかわいい!
言いながら友希の手を取り、僕の股間に触れさせると、ゆっくりと布の上から撫で始めた。
びくんとするのがわかって、僕の方が恥ずかしい(笑)
ちゅぷ、ちゅ、ちゅ
「んっんっ、さとるぅ、あぁん、ん…」
「べろ出して」
「あー、んンっ」
首に腕をかけて、素直に舌を突きだしてくる。
宙で絡めあうと友希の口の端から涎が垂れていった。
キスをしながら指で掬って、口を離して、変わりに指を舐めさせると、あー、と口を開けていやらしく舌を絡めた。
「んっんっ、さと、る…」
「ん?」
指を舐めさせて、僕は友希のシャツをはだけさせて、乳首に吸い付いては舌で転がしながら愛撫する。
ピクピクと身体を震わせるともう友希のも起ち上がってきた。
キツそうにサルエルパンツを押し上げてたから、舐めてる手を離して一気に脱がせるとぷるんと現れる可愛い友希の股間。
テラテラと涙を零すそれに指を絡めて、何かを訴える友希を覗き込んだ。
「ひぁっ、ぁあんっ、」
「ぐちゃぐちゃ言うてるね。…友希も触って?」
「うん、…やぁんっんっんっ」
吐息を全部呑み込むように口を覆う。
お互いのを握って、卑猥な音を耳にしながら唇を貪りあう。
めっちゃエロい。
酔っ払ってるせいか、いつもはあまり灯りを付けたまましたがらない友希が、煌々とした灯りの中でその綺麗な身体をしならせてる。
そして、相変わらずトロンとした目で僕を見つめて首に掛けられたら腕で引き寄せられる。
視覚からも媚薬。
聴覚からも媚薬。
触れても媚薬。
あー、たまんない。
「さと、る…、ひぁっ、あっあ」
「可愛い、もっとぐちゃぐちゃにしたい」
「んっ、んぅ…、してぇ、さとる」
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