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い、痛い。
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何回やったんやろ?
覚えてへんくらい友希とエッチして、そのまま友希は気を失うように寝てもうた。
から、ちゃんと後処理は僕がしました!
何度も吐き出してしまった僕の精液を、寝てしまった友希の後ろに指を突っ込んで掻き出してたら、
「あっあっ、」
とか、
「やあんっ」
とか無意識に喘いじゃうもんやから、危うくまたヤッてしまいそうになるのをなんとかおさえながら。(やってそれ以上やったら友希が辛なるからね)
そして、それからシャワーを浴びて友希の体を軽く拭いてあげてから横に滑り込んだ。
こんなにしても全然目を覚ます感じも無くて、寧ろ、僕が身体を触る度に無意識に感じちゃうもんやからほんま、危なかってんで!我慢すんの!
なんとか自分を押さえ込んで、友希を抱きしめると
「んゅう…」
と謎の言葉を呟いてしがみついてきた。
なんなん、この可愛い生き物!!!涙
ぎゅうってやると目が覚めちゃうから、ゆっくりと抱きしめてそのまま眠った。
明日は昼過ぎからの仕事やし、友希も学校…無理やろこんな状態。休ませよ。
薄く開いた唇に吸い付いて、電気を消した。
そして、
「い、痛い…」
「んあ?…あ、ゆーき、おはよー」
「おは、い、いたい、頭…」
僕の腕枕から上半身を少し起こすようにして額に手を当ててる友希。
そらそうやろね、あんだけべろんべろんなってたら。
「友希、大丈夫?」
「めっちゃ、頭ガンガンする…」
「やろーね。水飲む?」
「うん、欲しいかも…」
僕もゆっくり起き上がってサイドテーブルに置いたペットボトルから水を口に含んで、友希の後頭部に手を添えて、刺激を与えないように抱き寄せてからそのまま口付けた。
「んく、ん…ぷあ」
「友希、えろーい」
「もう、なに言う、いたたた…」
口移しで水を飲ませてあげると、こくんと喉を鳴らしたもんやから、いつも僕の飲んでくれると時のゆーき、おもいだしてもうたんやもん。しゃあないやん?
とかアホなこと考えてたら、頭を押さえつつ自分の身体に付けられたら朱い痕を確認する友希に気づいた。
あ、ばれてもーた。昨日めっちゃ痕つけまくったの。
「悟、これ…」
「やってぇ、めっちゃ可愛いことばっかり言うし、何回も何回も、してえって言うから」
「えっ、俺そんなこという、あたた」
「あんまり興奮したらあかんよ、昨日はお痛したんやからね、友希」
そや!思い出した!
あまりのエロいエッチができたことに満足して、大事なことを!
「そ、そんなんやったん、オレ…」
「そやで!」
僕も起き上がって、友希を後ろから抱えるように抱きしめて枕をクッションにして壁にもたれ掛かった。
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