アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
もう、禁止です。【終わり】
-
「昨日お酒呑んだやろ~?友希」
「ふぇ?あ、うん」
「今度から外でお酒飲むの禁止な?」
「えっ、なんでぇ?!」
「…覚えてへんの?全く?」
といいつつ、友希の乳首をゆるゆると撫でると、ぺちんと手の甲を叩かれた。
「めっちゃ迫ってきて、めっちゃお強請りしてきて、大変やってんでー「おしゃけちょうだい??」ってウルウルした目で」
「そ、そうなん?」
全然覚えてへんと、呟きながらまだ頭を押さえてる。よっぽど痛いんやろね。
「酒だけならまだしも、気持ちいいことしよ?っていうたら、めっちゃウルウルした目で
、うん、するぅって」
「え、え、ほんまに?!」
ハズいって言いながら両手で顔を覆いながらシーツを手繰り寄せてそれに隠れるようにする友希。
めっちゃ可愛いんですけど。
でもここはちゃんというとかないとね。
「昨日諒ちゃんおったん?」
「おらんやった…」
だからか。諒ちゃんとおったらあんなに呑ませる奴おらんやろうし(諒ちゃんが怖くて)
「もう、あんなとろんとろんになった友希、誰が襲うかわからんよ?めちゃくちゃエロい雰囲気出しまくってたんやからね」
「そんなこと、ないもん…」
「そんなことあるの、せやから、僕か諒ちゃんおらんとこで呑まんで?な?お願い」
「……」
「心配やねん、友希が誰かに怖いことされへんか」
ていうか、襲われんかってことが。(あんなエロい友希、男でも手、出してもおかしくないしな)。そんな奴おったら、僕その人殺してまうかもしらんよ。
うーとか、あーとか、唸ってる友希をシーツごと抱きしめて耳元で囁く。
「な?お願い。そのかわり僕おったら、いーっぱい呑んでええよ?」
「…ほんま?」
うん。やって酔っ払い友希、舌足らずでめちゃめちゃ可愛いんやもん。たまにはあんなのもいいよね!
「ほんまほんま」
「…わかった」
束縛彼氏と言われようと、そんなん知ったこっちゃない。
あんなゆーき、見て、触って、エッチしていいのはこの世の中で僕だけやもんね!!
「ありがと」
「…なんかごめんね、色々…」
記憶はなくても悟ったのか、身体が覚えてんのか、友希が小さく呟いて隙間から覗く。
…やーかーらー、それがあかんのやって。
「…全然ええよ、そのかわりお願い聞いて?」
「うん」
「今からお風呂入ろ?友希昨日身体拭いただけやし。ね?」
勿論風呂はいるだけやないけど!
「…うん」
頬を紅くした友希を抱っこして風呂場に移動した僕は、直ぐに友希の孔に手を伸ばして、昨日散々僕を受け入れたそこはいまだにトロトロで、後ろから抱きしめてたんやけど、振り返りながら見上げてくるそのポーズにやられた僕は(怖いことに無意識やからね)、直ぐに入れてあげました。
勿論友希も、
「やあんっあっあっ、さとるぅ」
って喘ぎながら腰を振ってくれたから、やっぱり今度また家でお酒いーっぱい呑んでもらおって思いました。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
32 / 117