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僕の部屋にかわいこちゃんが一人 4
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「ほな、僕が寝るから、その、友希が」
「うん、わかったぁ」
こんな時も甘ったるい声で返事をするもんやから僕の下半身はそれだけで過剰に反応。
むくりと起き上って、今言うたように僕が今まで寝てた友希と交代する。そして僕を跨ぐように僕のお腹の上にへなりと座ってすがりつくようにキスをしてくれた。
「ふへへ、なんか恥ずかしな」
「うん、でもめっちゃ可愛い」
月明かりの中少し顔が赤くなってるのがわかって、僕も自分で言っておきながらなんだか恥ずかしくなって抱き締めた。
「あん、んっん・・・」
「友希のめちゃぬるぬるなってんで」
「悟やってぇ・・・」
「うん、もうほんまはさっきからイキそうやもん」
「ん、んぁ・・・」
最後んほうは伝わってへんかな。ちゅ、ちゅとキスをしながら友希の身体から布をすべて取り去った。乳首を爪で掠めるとまた「ひあんっ」と小さく啼いた。
「友希、僕の顔を、跨いでみて」
「う、うん」
「大丈夫ちゃんと支えるから」
「うん・・・」
一度身体を起こしてゆっくりと下がるとくるりと身体を上下させてそろそろと、背中を向けて僕の太ももあたりに座った。
ちょっと・・・
友希が起き上った時に僕も一緒に体を起こして、枕を背もたれにしてその光景を見てたんやけど。ほんまに。もう・・・。
AV観てるみたいや、エロ過ぎる!
ぷりんとした可愛いお尻が目に入って動いてるだけでもエロいのに、そんな友希が首だけ回して後ろを振り返って、しかも少し不安そうに瞳を潤ませてる。「恥ずかしいから、そんなにみらんで」と呟きながら小さく、よいしょ、と後ろ向きに少し上って来ると、僕の股間のとこに辿り着いた。たまらんくて思わずお尻を撫でると「ひゃあっ」と声を漏らした。
「んふふ、ごめんね、でもめっちゃエロいね」
「・・・やめる」
「えっごめんごめん!」
「・・・」
頬を少し膨らませた友希のお尻を撫でながら体をベッドにもう一度沈めた。
そしてとうとう、
「ちょ、ほんま、恥ずかしいっ」
「なんで?めちゃくちゃかわええよ?それに、もうトロトロやん」
「ああっ、あっんんっ。あかんっ」
「んふふ」
僕の下半身のところに友希の顔。僕の顔の前に友希の息子ちゃん。それはもうとろとろに蕩けてしまいそうなくらいおつゆをこぼしてた。夢にまで見た69!まさか友希がしてくれるなんて思ってもみなかった。
神様、ありがとう!
「悟、舐めて、ええ?」
「え、うわっ」
ええ?と聞いたかと思ったらすぐに僕のをその小さな口に咥えこんだ。そしてすぐにじゅぷじゅぷと音を立てて顔を上下させた。ガチガチになってるそれをおいしそうにうっとりとした表情で咥え込む友希。ほんまに誰が教えたん、こんなえっちいこと。
って、僕か(笑)
「んっんっ、悟の、おっきぃ・・・」
「やばっ、めちゃきもちぃ」
「んあぁ・・・んぅ」
だからあかんってそんなこと言うたら。
僕も友希のをぺろりと舐めてあげると、一瞬腰を引いたから、やんわりと引き寄せてそれを口に入れた。びくんと跳ねるそれはさっきからの先走り液が纏わりついて僕の口の中でぬめぬめと蠢いた。舐めたあとに軽く吸ってみたり、空いた手で双丘を揉みしだく。
ん、ん、と苦しそうに僕のを口いっぱいに頬張る友希が股の間に見えてそこで一瞬目があった。
「うぁっ、やばっ」
「え?わわっ」
その欲情に駆られた友希と目があった瞬間こともあろうに、僕はあっさりとイってしまった。
そしてそれは半分友希の可愛い顔に・・・。え、これって、顔射やん!
頬と手と、鼻と、僕の精液が掛かった友希は、これはもうほんまにAVに匹敵する!
「友希、大丈夫・・・?ごめん」
「んーん、だいじょぶ」
といって、その体制のまま(ということは僕の顔の目の前に友希のがあるまま)顔についた精液を指で掬って舐め始めた。
・・・ほんまに、これ、無意識でやってるから恐い。
どこのAV女優よりも艶めかしく、エロいことをやっていながら(といってもあんまり見たことないけど)それが無意識って・・・。ほんまに絶対、外で酒飲ませられへんわっ。
「なぁ、悟ぅ」
「あ、え、どうしたん?」
「あんな?」
と言いながら身体を捻って僕を覗き込む。もちろん、僕の手は友希のおしりをもみもみもみ。
「これ、入れて?」
ぶはっっ!
こてんと可愛らしく頭を倒して、言うことは超が付くほどにエロいセリフ。そんなん言われて我慢できるほど大人やないし。いや、大人やからこそ我慢できんのか!そんなんどうでもいい。
「友希、こっちきて」
「え、うわっ」
今まで寝てた僕はがばりと起き上って、友希を自分の方に向かせてそのまま後ろに押し倒した。ベッドに上下逆さまに寝そべっているのがなんとなく、背徳感があっていい。
「もー、どこで覚えてくるん、そんなエロい言葉」
と言いながら、指を二本つぷんと突っ込む。さっきからいじっていたそこはやらかくなってて難なく受け入れた。
「ああんっ!あっあ・・・」
「ほんまに、可愛い」
「んっ、さとるっ、さとるっ、入れてぇ・・・悟のが、いい」
とろんとした目で見つめられて、僕はすぐに友希の膝を抱えて、その待ち構えた孔にガチガチに固くなった下半身の先を押し付けた。そこは次にくる何かを期待するかのように、くぱくぱと開閉を繰り返す。ゆっくりと押し込むと生暖かい肉壁が僕を包み込んだ。
「あっああんっ、さと」
僕の名前を呼んで首に腕を絡ませる友希の口を塞いだ。そして舌を絡ませながら、腰の動きを早くする。がつがつと腰を突くと、それに合わせるように友希の身体も跳ねた。僕と友希の身体の間で揺れる友希のものをしごいてあげると、「ひあぁっ」と息をのみながら友希が果てた。
それを確認してから、僕も友希の中で果てた。
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