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これぞやおい。 2
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「半月くらいすれ違いやったやん、僕が仕事の時は友希が家、友希が学校とかバイトの時しか僕、帰れんやったし。電話もあんまりできんやったし、もう限界」
そう呟きながら、スウェットをぐいと引っ張りあげられてあっという間に、脱がされた。
明るい電気の下で素っ裸にされてこの上なく恥ずかしい。思わず近くにあったクッションを掴んで抱え込み身体を隠した。
「それはそうやけど、悟、ほんまに今日は見境ないな・・・」
「うん」
「うんって(笑)」
「エッチしよ」
「うわっ」
またぐいっと唇を塞がれた。そのまま俺自身に手を伸ばしてそのまま上下にゆるゆると扱かれる。それはすぐに反応してぬるぬるした液体を纏った。
恥ずかしい。
でもそれがかえって興奮する。
俺も手を伸ばしてジーパンの中で見るからに苦しそうになってる悟自身に手を伸ばした。キスしながらジッパーを下ろすと、もうそれは既に熱を持って固くなってた。
「もう、今日は絶対友希を捕まえるって決めててん。事務所のエレベーター乗った時からずっとこんなんなってて、どうしようもなくて、友希にしか収められんし。だから、こんな乱暴なことしてほんまごめん・・・」
「悟」
キスしながら言葉を漏らすようにつぶやく。はあはあと荒い息と共に、悟の唾液を飲み込んだ。
こくり。
喉が動くとそれすらに興奮した悟が乳首を抓んだ。
「きゃうっ、あっあ」
「可愛い、友希」
ぺろりと赤い舌を出して唇を舐めるとそのまま頭が下がって行ってすぐに乳首を口に含まれて、ぺろぺろと舐められた。
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