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幼馴染みの笑う顔
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どくんどくん....
な、
どくんどくん....
な、
どくんどくん....
な、なんだ?この鼓動の早さは。
俺が体の妙な変化に気づき始めたのは
空我の部屋に来て1時間も満たない頃だった
「顔赤いよ?」
空我からの突然の指摘。
空我は俺の頬を軽くなでた。
どくん!どくん!どくん!
な、な、な、なんだ!?
空我に触れられた瞬間
鼓動が激しくなって....
「っ!?」
な、なんで?
何と俺の股にいる息子までもが
脈を打ち大きくなろうとしていた。
「大丈夫?」
空我が心配そうに俺を見る。
距離が....近いっ
どくん!!どくん!!
心臓の音ともに息子が元気にな....
やべぇ!これがばれたら
俺の方が空我を好きみてぇになって
きもちわりーことに!
俺は必死に空我にバレないようにと
足を組んだ。
そーと組みにくかったけど気合だ。
....が、それが失敗だったんだ。
足を組むことにより
空我の視線が必然と下半身にいき
俺の息子の盛り上がりはバレてしまった。
「拓....?」
「ぅ....み、見んな....っ」
見られたことにより
もっと息子が元気になってく。
興奮してしまってる。完全に。
「トイレ....どこだよ!」
「なんで?」
「これ....一人で済ましてくっから....」
俺は早くこの場から抜けたかった。
そしてたまりにたまった精子も抜きたかった。
一刻も早く。
なのに空我は
なんと....悪趣味に笑ったのだ。
「馬鹿だなぁ」
俺は呆然とした。
何でニヤつかれてるのか分からなかった。
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