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空我の様子。
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「でも無理矢理しても意味ないと思うんだぁ....僕....。拓がぁ、『入れてください』って頼むまで....僕待ってる....ふふっふふ!」
「....はっ....ん....ゃめて....ゃめ....ろ....っ」
つーか、コイツ....
ケツ穴犯しといて
無理矢理しても意味ないとか
よく言えるぜ....ありえね。
ブブブ....ブブブ....
ケツ穴の中にあるローターが
弱々しく暴れる。
「何を止めて欲しいのぉ?ん?」
わざとらしく聞く空我に
俺は苛立ちしか生じなくなった。
「ろ....た....止めろ....ぁあん....ゃ....っ」
「....言葉遣い」
「....ぁっ....ぁん!!....ァ....ホモ....や...ろう!!」
俺は、絶対屈しない。
何をされても、何を言われても。
絶対に。
「......言葉遣いって言ってんじゃん、拓。」
どんどんトーンが落ちていく
空我の声。
...全然怖くねーし。
逆に来てみろやwってかんじ。
とりあえず...止めてくれ...マジで。
「うる...せぇ...ん...死...ね..」
俺がそう言うと最後
空我は
「...ぎ...ぎぎ...」とうずくまった。
どうやら歯ぎしりをしてるようだ。
それも...激しく。
「ぎ...ぎ...ぎ...ぎぎ...ぃ」
恐怖を、感じた。
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