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元に、戻るだけ。
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暫くすると空我はユラリと力なく
立ち上がった。
そして........
ジュブブブ!!!!
と大きな音を立てて
空我の指は俺のケツの穴に侵入してきた。
「ああああッッ!!やめっ....ァ!!///」
勢いがよすぎて
指はローターごと前立腺に触れた。
目隠しがズレて視界が広がる。
「やっぁ!!ぁあぁぁぁ!!///くうがぁっくうがぁっァア!!///」
叫んで叫んでも
空我はなんの反応も示さない。
無表情のままだ。
さっきみたいに小馬鹿にしたような
笑いは全くない。
無だ。
....怖い。
怖いよ、空我。
すると空我は
ローターを掴み、
ケツ穴から引きずり出した。
それさえも快感となった俺....
「あ....ぁ....」
ボーゼンとするが、もしかして...
助けてくれた...?
空我がローターを出した。
おねだりしないと出さないと言ったのに
出してくれた。
「...ありが...とう」
思わずお礼を言ってしまう。
監禁したのは空我なのに。
...でも、よかった。
空我は元に戻ったんだ。
きっと空我も媚薬を飲んで
ちょっとおかしくなっただけだったんだ。
もう媚薬の効果は切れた。
後は日常に......
戻るだけ...。
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