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幼馴染みの狂気
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「....空我?」
乱れた息を整え
もう一度呼びかける。
すると、空我は
「........やる....」と言った。
だが声が小さくて聞こえない。
「空我?どうした?空我....」
....ピチュ....ピチャ....ビチュビャ....
「....く、空我?」
なんと空我は
さっきまで俺のケツの穴に入っていた
ローターを舐め始めたのだ。
「ピチャ....美味しい....美味しい....
ピチャピュゥ......ヂュル....美味しい....」
廃人のようにローターを舐め回す空我。
だがその表情は歓喜というわけでなく
限りなく無表情のままだった。
「空我....おい....空我!」
大きな声で呼びかける。
空我はピクリともせず舐めまわし続けている。
小さなローターに
空我の唾液まみれになるまで
しゃぶついてる。
その動きがピタッと止まった。
ローターの俺から出た愛液とも言おうか、
その液を舐め終わったからだった。
「....やる........」
また空我が静かな声でそう言った。
何て言ったのかわからない。
「おい、どーしたんだよ....空我!!」
叫ぶと空我はこっちを勢い良く振り向いた。
「....やる....して....やる....
壊....してやる....」
ブツブツと....
言っていたのは
『壊してやる』の一言だった。
....な、んで。
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