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僕のもの。
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「拓...僕のこと好き?」
空我はまた
そんなことをきいてきた。
嫌い。嫌い。大嫌いだ。
こんな変態。大嫌いなんだ。
なのに言葉が出ない。
「拓....お願いだよ、答えて?」
顔を見ると空我は悲しそうな顔をして俺を見ていた。
急に....どうして
そんな顔するんだ?
ズキンと胸が痛い。
「俺は....俺は....」
「拓....?」
「俺は....空我のこと好きだよ」
「!!....拓っっ」
嬉しそうな顔をする空我。
満面の笑みは幸せそうだった。
「でも変態は嫌いだ....
だから....この手錠とか外してくれ。
そしたら.........」
1から始めようと
言うつもりだった。
俺はいつの間にか
空我に徐々に徐々に溺れていってしまっていたのだ。
-----------------けど、
「やっぱり...やっぱり、拓は
僕のことを嫌ってるじゃないか....!!」
そう叫ぶと空我は
俺の肛門にしゃぶりついた。
ネットリと湿り気の多い舌を
ケツ穴の周りに這わせる。
唾液と体液が混ざり
グチュグチュと卑猥な音を生み出した。
「やめ....っ!!最後まで....きけ....って!!
おいっ....んっ」
「もう..無理だよ....無理だ....
拓....拓....愛してる....愛してるよ....
我慢できない...」
聞く耳持たずな
空我に俺はまた【弟】が来るんじゃないかと
思った。
「あんっ....ぁあっあっ
舌...いれるなっ....!!アアッ
入ってるっ....ぁん!!あっ///」
口で抵抗しても
効果はない。そうは思っても
何かしないと気が狂いそうだった、
チュパチュパと音を立て
肛門の中をしたで犯される。
徐々に重い竿を
持ち上げていく拓。
完全に勃起したのを空我は見届けると
空我は肛門の中から舌を引いた。
「愛してる....愛してる....愛してる....」
空我はつぶやき続けながら
ペットボトルくらいの大きさの瓶を
もってきた。
それを肛門の中に突っ込んだ。
「あっああっ///やだっ....なんか....」
液体が肛門の中に入ってくる。
それは徐々に浸透していった。
もう言われなくてもわかった。
これは-----------------
媚薬だ。
その瞬間
目の前に黒い布があらわれた。
その奥に空我の
狂気じみた笑みが俺を嘲笑うようにしていた。
「....バイバイ。生意気な拓、愛してる。」
そして俺の目の前は真っ暗になった。
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