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お久しぶりです、
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ダダダダーンッ…ダダダダーン!ガンッ、バキッ
「うるせぇなぁ…さっさと起きろ悠里」
『…なに、…しかも、俺の目覚ましのアラームが壊れてるのはなぜだろうか?』
俺のお気に入りの曲だったのに…。
「趣味わりぃアラームだな…、ほらさっさと支度しろよ」
アラームを壊していった張本人は、フェロモンとともに部屋を後にした。←
「あ、それと俺今日は委員会でいねぇよ。寂しいかもしれないけどな、w」
『郁斗君って、委員会入ってたの…?(ちょ、その委員会の誰とフラグたってるか気になる…)ゴクッ…』
「保健委員会だぜ、ベッド使いたい放題だしな」
ふぉぉぉお…なんて素晴らしすぎる委員会なんだ!そのベッドを何に使うのかkwsk!
「悠里なら、いつでも大歓迎だからな~」
じゃあ、先行くなと郁斗君は出ていった。…もちろん、フェロモンも忘れずにw
ー教室ー
「あ、桐谷~汐谷先輩がお前の事探してたらしいぜ?」
『あ、マジか~…どこにいるかわかったりする?』
「なんか、出直すとか言ってたからまたくると思うけどな~」
『そか、サンキュー』
忘れている方も多いだろうが、転校してきたときに職員室まで案内してくれた先輩である。
正直、俺も忘れていた←だってノーマルっぽいしさ
「あ、桐谷君~こっちこっち!」
『お久しぶりです、汐谷先輩』
「生徒会入りってきいてさ、俺も生徒会だから説明しようと思ってさ。」
そういうとどこから取り出したのかホワイトボードを見せてくれた。
「朝は、正門当番で昼はたまに会議、放課後は、書類まとめってところだよ」
詳しいことは、またあとでと言いながらはしりさった。
へぇー…あの人が生徒会だったとは見逃していたな、いろんなカップリングあったかもしれないのに…!
放課後にもう一度仕事説明をしてもらった後明日から実質仕事が始まるのだった。
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