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お仕事しましょー
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『おはよーございます~……』
「ほら、元気ないで?おはようさん~」
現在朝の7時…正門当番をやらされております。
非常に眠い。しかも、朝練のある生徒しか登校してないし。
「よし、15分まで休憩しよか~」
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『…つかれました』
「こんなんでへばってたら後、一時間できへんでww」
アッキー先輩と違って俺は、帰宅部です。←
『今日は、藍川さん見ませんね』
「今日は、熱でやすみやからなぁアイツww」
『心配ですよね?うん、そうですよね~』
「ん?悠里ちゃん、俺なんもいうてへんけど!?…まあ、そら心配じゃないわけではないんやけど~」
アイツ、彼女おるしさと悲しそうに言うアッキー先輩をみて悶えていたのは、想像できていたであろう…
ー生徒会室ー
「やぁ悠里、朝からご苦労様。体は冷えていないかい?」
俺を気づかってくれる優しい兄を見ながら、可愛いと思っていた。
「俺には労いの言葉は、ないん?」
「秋都に使ってたら、悠里にかける言葉がなくなるだろう?」
アッキー先輩に対するツンデレな兄貴だ!
「キャー!!」
ガチャンッ…バンッ
「凄い音がしたね……玄関の方みたいだ。」
『俺も行くよ、…生徒会入りしたんだし』
悠里の言葉に東は、嬉しく思った。
「ありがとう、さすが自慢の弟だよ(*^^*)」
どんな事件がまっているのか…この回続く
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