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情報屋さんとの交流
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「桐谷悠里君いる~?」
突然外から、聞こえてきた声に須賀君が眉間にシワをよせた。
そのまま扉に近づいて、会話をする。
「……誰だ、桐谷悠里に何か用か?なんもねぇなら立ち去れよ」
いやいや、用もなしに俺の名前呼んでたら、きちがいだよねw
「普通に考えて、用もないのに声かけるやつとかいないよね~」
この人、同士だ!←
『俺、出る。扉の方に郁斗君がいたら安心でしょ?』
「…少しだけだからな。」
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「やぁ初めまして桐谷悠里君。俺は、リク。ちょっとした裏の世界の人間です。」
『はぁ、初めまして。…えと、俺にどんな御用件で?』
裏の世界の人間って、殺し屋か何かですか←
「今、君の情報を集めてるんだよね~色々と。…だから、君が屋上で何を言われたのかも知ってるし、今どういう状況かもしってる。」
『…俺の情報を集めてなにがしたいんです?脅してもなにもでませんよ』
BL本以外はね!←常に持ち歩いてます
「うーん…脅すつもりはないんだよね~ただ俺の興味本意だし。救ってあげたいってのは、事実だよ。もうすこしの辛抱だww」
じゃあまたねといってしまった謎のリクさん?
「なにもされてねぇな?悠里」
『あぁうん。…なんか心配かけてごめん?』
「いや…、どんな奴だったんだ?」
『なんか、……ストーカー?』
だって、おれのこと知ってること多かったしね…←(-_-;)
正直な感想は、それしかなかったのだった。
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