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「それで、渚ってやつはなにしにきたわけ?…悠里を呼んだってことは、それ相応の理由があるんだよね?」
「いえ、本の発売する日を聞いただけで帰りました。…まぁ、大事に至らなくて良かったです」
「はぁ……、これでまた敵が増えたんだね。報告ありがとう、それじゃあ本番に向かおうか」
あず兄の一声で、皆が一斉に動き出した。
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「いやぁ~まさか、悠里ちゃんがBL作家さんやったとは…」
現在、本番を無事に終えて風紀委員室にいまふ←
「如月、そこじゃないだろ。…まぁ、怪我がなくてよかった。アイツは、俺の知ってる限り何をしでかすかわからないやつだからな…」
渋い顔をしながら、口に手を当てる藍川先輩。…いや、知ってるんですか?←
「で、悠里ちゃんが参考にしてるんはだれなん?ww」
分かってますよという顔でニヤニヤしてくるアッキー先輩。…そーですよ、あなた達の話を書いてますよーだ!だって一番萌え要素が多いし、ヒットするし…
「…先輩達、話がそれだけなら桐谷を連れて帰っても良いですか?」
「おー、すまんすまん。とりま、なんかあったら言うことと常に誰かと帰ること!ほんなら、桜庭頼むで~w」
「どうも。…桐谷、行くよ」
『ハイハイ~、お世話になりました』
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「……次から、無理したら俺泣くからな。」
扉を出た瞬間でれられた。こう言う時は、どうしたら良いのか…ww
『…ごめん、次から気を付ける』
「次なんてないよ、…俺がそんなことさせないし」
ぶふぉ!!///なんか、純平君がイケメン…
『…おう、ありがと』
こんなかんじでラブラブ二人は、寮まで帰っていきましたとさ。
めでたしめでたし…←
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