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狙われますよ
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『で、風紀委員室どうだった!?』
「いや、どうもなにも最悪だけどな…(-_-;)」
『え、なにかされた!?…』
皆さんどーもこんにちは。現在、風紀委員室で何かあったか問いただしている途中です(^-^)v
え、皆さんは知ってるって!?そこのところ詳しくお願いしますm(__)m
「桐谷~、どつきますけど良いよね?どつかれるの好きでしょ」
聞こえましたかこのドS発言!!俺にじゃなくて、あず兄とかにいってほしい…
「え、悠里ってそんな趣味が…」
『いや、違うよ。普通に考えて違うって気づいてよ、翔!』
全く…天然はこれだからこまるんだ。天然不良受けも良いけどさ←
「おい、話の続きはいいのか?…全く、これから起こるかも知れねぇってのに」
呆れたように呟く郁斗君には、誰も気づかなかった。
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「で、さっきの話は本当なんだな」
「さあな、そんだけ気になるならリクに聞けよ。…もういいだろ」
「ああ。…情報屋のリクか…」
本城が去っていった風紀委員室では、溜め息をはく影彪がいたとは、誰も知らなかったー…
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