アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
1.
-
「はぁ、…なぁもうエエか?十分やろ」
「何で俺が、こんなやつに愛を囁かないといけないの~?もう、俺やんないよ」
あれから約一時間ほど、あれやこれやとやっていたわけだが…
そろそろ飽きてきたのか二人とも、げんなりしている。
『…まだまだ十分じゃないけど、協力してもらったから仕方ないか。』
「よかった~…もう、気持ち悪すぎて吐きそうになる。」
「はぁ!?それは、こっちのセリフやわ。」
言い合う二人の距離が少し近くなる…wkwk←
「それより悠里先生、原稿は?俺、そのために頑張ったんだから~」
「クッキーくれるんやろ」
首をコテンっと傾けながら、渚君が言う。…そんなことしたら、攻めに襲われるよ!←
クッキーに目がないのか、急かしてくる如月君。
甘党は可愛いよね、うん。
『ハイハイ、お疲れ様です』
こうして告白練習のシーンが完成した…!
この内容は、短編で載せたいと思う←
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
90 / 172