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コンビニでぱんつびしょ濡れと
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6日め 土曜日 コンビニ
今日は、土曜日だけど、授業がありました。
僕は、克樹君と、学校帰りにコンビニに寄りました。
学校帰りに、寄り道は禁止されているけど、克樹君は、好きなアニメの限定商品を買うと意気込んでいました。
僕は、ぶらぶら店内を見ていたら、下着のパンツが売っていました。500円+消費税でした。
僕は、購買でノートを買ったお金の残りを、持っていました。
でも、問題なのは、僕が、いつも履いている白いブリーフでなくて、トランクスなことです。これでは、親に、自分で買ったことが、ばれてしまいます。
僕が悩んでいたら、克樹君が
「いぇーゲットしたぜー!」
と嬉しそうに、スキップしながら僕の隣に来ました。
「勝平、何見てんの?」
僕は小さい声で、
「ぱんつ」
と言いました。
克樹君は、急に僕の肩をだいて、耳うちしました。
「ぱんつに、お漏らししちゃった?」
と言いました。
僕は、あそこが、きゅーっとなってしまいました。
「そういうこと言うと、本当に、出ちゃうから、やめて」
と僕は言いました。
「お漏らしで、勝平のぱんつ、びしょ濡れになっちゃうんだぁ?」
克樹君の息が上がってるのがわかりました。
僕も、あそこを触ると、息がはぁはぁしてしまうから、わかりました。
「あのさ、克樹君、どんなパンツ履いてる?」
僕が、横目で見ると、克樹君は、びっくりしたみたいに、僕から離れました。
「ト、トイレ行って見てくる」
と克樹君は言いました。
僕が、ついていこうとすると
「来ちゃダメ」
と言われました。
しばらくして、克樹君が、スッキリした顔で戻ってきました。
「オシッコしてたの? 長かったね」
と言ったら、お尻をつねられました。
「あのさ、ボクサーブリーフって、どういうの?」
700円の、ボクサーブリーフというのもあったから、聞きました。
「ボクサーパンツみたいなもんじゃねえの?」
克樹君は、言ったけど、そのボクサーパンツというのが、よくわかりません。
「俺も、ボクサーパンツだぜ。今日は、灰色のだった」
別に色まで聞いてないのになあーと思いました。
克樹君がボクサーパンツなら、僕も、それにしようと思ったけど、サイズが大きそうでした。
「大人のMサイズって大きいよねえ?」
「勝平は、背も低いし、やせてるからぶかぶかじゃね?」
と克樹君に言われました。
それで、買うのはやめました。
「パンツ買いたいなら、明日、付き合ってやるぜ?」
と克樹君が言ってくれました。
それで、明日は、克樹君とデートです。
コンビニで、「ぱんつにお漏らし」「ぱんつ、びしょ濡れ」って言われた時のことを思い出して、ごしごし触ったら、すごくいっぱいでました。
ぱんつを履き替えようと引き出しを開けたけど、ぱんつが、もうなくなりました。
しょうがないので、ノーパンです。
ベッドの下に6枚、ブリーフを隠してあります。
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