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仁科先輩のオ○○ー※
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「ごめんなさい、僕のせいで」
仁科さんは、そう言って、俊也先生の横顔に顔を近づけながら、オ○○ーを始めた。
「俊也先生、僕の方見てください。ねえ、僕のされるところ、見てたでしょ? どう思いました?」
仁科さんは、キスするくらい近づいていた。
僕が、すぐにも、俊也先生を助けようと、飛び出していきそうになるのを、克樹君が、後ろから僕の身体をつかまえて、おしとどめた。
(どうして!?)
僕は、振り向いて訴えた。
(危ないよ!)
克樹君の腕の力は強かった。
仁科先輩は、オ○○ーしながら口走った。
「俊也先生、好きです」
僕は、倒れそうな気持ちになった。
(そんなのいやだ、僕の俊也先生なのに)
克樹君が、僕の腕をつかんで放さなかった。
「僕がいくところ、見ててください。お願いです。あっ、あっ、あっ、イク!」
仁科先輩は、背中を丸めて、片手に用意してあったトイレットペーパーで押さえて、がくがくしながら、いった。
「あ……すいません。気持ちよかった……です」
仁科先輩は、はあはあと肩で息をした。
トイレットペーパーで手を拭いて、床に転がっていたパンツを履いた。
俊也先生が、苦しそうに首を振った。
仁科先輩は、俊也先生が噛まされて縛ってあった猿ぐつわをほどいた。
俊也先生は息をついた。
俊也先生の髪が乱れていて、色っぽかった。
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