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克樹君を責める※
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「平気、すぐ終わるよ」
僕は、克樹君に小声で言った。
「強制オナニー?」
克樹君が、心配そうに聞いた。
「違う。僕がしてあげる」
僕は、克樹君の耳の後ろや首を、ぺろぺろ舐めながら、克樹君のあそこをしごいた。
「んっ、気持ちいい」
「ぬるぬるだね」
克樹君のあそこが、僕の手の中で、ぬるぬるすべって、気持ちいい。
「やっ、じれったい」
克樹君が自分で触ろうとした。
「じらしちゃおうかな?」
僕がいじわるく言うと、
「すぐ終わるんじゃなかったのか?」
と眉をしかめて、克樹君が抗議してきた。
「克樹君を責めるの楽しくなってきた」
僕は、ほくそ笑んだ。
「あっ」
先っぽを、くにくにすると、克樹君は、エッチな声を出した。
「克樹君って、責められるの好きなんでしょ?」
僕がニヤニヤしながら言ってやると、
「ちっ、違うよ。勝平じゃないから」
なんて、あわてて克樹君は答えた。
「無理しちゃって。素直になりなよ」
僕の、S心は、とまらなかった。
「仁科先輩に、強制オナニーさせられた時、感じちゃったんでしょ?」
こう言うと、克樹君は、すごく恥ずかしそうにした。
「それはそうだけど」
この言葉は効果あるな、と思って、僕は、繰り返した。
「仁科先輩に、強制オナニーさせられるの想像して、今でもオナニーしてるんでしょ?」
克樹君は、顔をかっと赤くしながら、もじもじ脚を動かして、あそこはパンパンだった。
「いつもってわけじゃないよ。勝平がおそわれるところとかも想像して」
克樹君は、脚をもじもじしながら、息をはぁはぁさせて言った。
「え? 僕がみんなにおそわれたの想像してオナニー?」
さすがの僕も、これには、かなりショックを受けた。
「ご、ごめん。悪いと思ったけど、想像したら、なんか、興奮しちゃって、ごめん」
克樹君が、ペコペコ、ごめんを繰り返した。
「へえ。僕がそれで学校休んでる時も、そんなこと考えてお見舞いに来てたんだ、へえー!」
僕は、絞め殺したろか! と思った。
「違うよ、その時は、本気で心配してたよ」
克樹君は、すごく、申し訳なさそうにしていた。
「じゃあ、いつ? いつ想像して興奮してたの?」
僕は、追求した。
「家に帰ったあととか。みんなのうわさとか聞いて、あとで想像して。ごめん、なんか、俺もあの時、ショックすぎて、わけわからなくなってたから」
克樹君は、おろおろしながら答えた。
「ふうん。恋人がおそわれたのに、興奮しちゃうなんて、マゾなんじゃない?」
僕は、ひどい克樹君を、今後、もっといじめてやろうと決意した。
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