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お尻でしない 1
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「兄弟両方とやってる気分で、いひひ」
「変態ですね……」
「だからさ、俺、克樹君にも前から興味あったんだよね。中1には見えないからさ。高校生に見えるよ。あそこも」
仁科先輩のお兄さんは、克樹君の下半身をじーっと見た。
「中身は中学生です……」
克樹君は、珍しく、けんきょに言った。
「そうなんだ? かわいいね」
仁科先輩のお兄さんは、克樹君の頭をなでなでした。
「中学生だよなぁ……」
と言いながら、仁科先輩のお兄さんのアソコはたっていた。
「そうだよ。だから、やめとけ」
と克樹君のお兄さんの声がした。
「あー、来ちゃった」
仁科先輩のお兄さんは残念そうな声で言った。
仁科先輩のお兄さんは、引っ張られて二階に行ってしまった。
「なんだぁ、つまんない」
僕は言った。
「もう、勝平、やめろよぉ」
克樹君が怒った。
「うん、ごめんね。興奮しちゃったんだよぉ」
それから、僕と克樹君はお風呂場で、ちゅーした。
「ふははっ、くすぐったい」
克樹君に触られて、僕は笑った。
「なあ、勝平、俺、大人になるまで、お尻でとか、しないよ」
「え、そうなの?」
「うん。勝平と結婚できるかわからないのに、無責任なことできないもん」
「結婚しようよ~」
「したいけど、反対されるかもしれないだろ? 勝平、一人っ子だから、孫の顔が見たいって言われるかも。うちは、兄貴も男と付き合ってるし」
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