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63、イタミ*
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・・・ぬちゅ・・くちゅ・・・
俺の指が恭の中を出たり入ったりする度に湿った音が響く。もちろん、さっき見つけたポイントを擦ることも忘れない。
「ぁぁぁ・・・はぁ・・・そこ、なにぃぃ・・・」
意地悪するかのように耳を唇でなぞる。そして耳許で、
「前立腺、オトコが一番感じるトコ」
中がピクリと震えるのが分かった。更に擦ってやる。
「はぁ・・・んんっ・・・おかし・・・なるっ・・・」
指も馴染んできたことだし、もういいかな。指をズルりと抜く。
「・・・ぇ・・・」
戸惑っている恭にまた軽いキスをして、
「お前が欲しがってたモノ、やるよ」
俺はスラックスと下着から自身を取り出し、恭のそこに当てがう。
「痛くてもいいのか?」
しっかりと頷いた。
俺も覚悟を決めて腰を進める
「・・・いっ・・・あ・・・あ・・・い・・・」
恭は痛みに耐えるためにか、俺の背中に爪を立てている。
「キツ・・・っ・・・でも全部入った」
恭の瞳は涙に濡れていた
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