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星空の下で君と
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「ふ、ん…」
くちゅりくちゅりと卑猥な音が響き
そして、夜空へと消えて行く
真白は静かに唇を離した
しかし、離れるのを拒むように
2人を繋ぐ銀色の糸
それは、月明かりに照らされ光り輝く
ふと夜斗をみると唾液が口元を伝い
ぽーっと虚ろな目…欲情しているような目を向ける
「感じちゃった?」
「か、感じてない」
真白の質問にプルプルと首を横に降り
反論する
しかし、真白は夜斗のモノを掴み
「じゃあ、なんで勃ててるの?」
そう、ニンマリ笑って夜斗のモノを掴む
「ふ、あ…」
微かな刺激でも夜斗にとっては快感だった
そして、真白に触られてるから…
「シ、ロ…ひぃ、あ…や!」
「なんで?出しなよ」
「パ…ンツ、汚れ…ぁ、ちゃぅ、んん」
「出して?」
真白は服の上から夜斗のモノを強くさする
痛いくらい勃っているそこは限界そうだ
「や、シロ!!で、ちゃ…シロ!やぁぁ!!」
達したのか夜斗はじんわりとズボンが暖かくなる
夜斗は荒い呼吸をしながら真白を睨む
「バ、か…」
「ははっ!ゴメンってそれより脱いで脱いで」
真白はと夜斗のズボンを下げ
上も脱がせる
そして、夜斗は空の下で生まれたままの姿となった
「やぁ…恥ずかしいよ」
「今から恥ずかしいことするのに?」
「う、うるさ、い!」
「自分から誘ったくせに?」
真白の言葉は夜斗の羞恥を煽り
ゆでダコみたく顔を赤くさせる
可愛い
真白は何度目かわからないくらいそんなことを考えながら夜斗に自分の着ていた
ブルーのシャツを羽織らせる
夜斗は着させられた少し大きいシャツを
見つめ首を傾げる
そんな様子に真白はケラリケラリと笑い
“彼シャツ!!”
そう叫んだ
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