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譲と潤と瑤※
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「潤、友達の前で犯される気分は、どうだ?」
譲が言った。
「瑤……」
潤は、僕に手を伸ばした。
僕は、それが助けを求めているように思えた。
しかし、譲は、言った。
「三人でやりたいのか。ヨウ君? 潤の前に立って」
僕が、壁と潤の間に立つと、潤は、僕の腰をつかんできた。
「咥えさせてやって」
譲が言った。
「えっ」
「潤は、口も同時に刺激してやらないと、満足しないんだ」
「でも……」
「瑤、嫌ならいいよ」
「ヨウ君、されたことある?」
「さっき、潤に……でも、イヤって言って」
「拒んだ? もう一度やってごらん、潤は口に出してやると、喜ぶんだ」
「いいよ、瑤、しなくても」
潤は、僕の腰につかまって下を向いたまま言った。
「するよ」
僕は、意を決して、性器を出し、潤の顔を上向かせ、その口に当てた。
「いいね、ヨウ君」
譲が言った。
潤の舌先が、僕の先端を舐めた。
「んっ!」
僕は、我慢していたのを、もっと我慢しようとしたけれども、暴発して、潤の顔に、放ってしまった。
「あっ、ひぃっ」
僕は、慌てて後ずさりしようとしたが、後ろは壁だった。
潤は、顔を白い液体で濡らしたまま、僕の先端を咥えて強く吸った。
「んっ、ん! 気持ちいい、潤、あっ」
すると同時に、潤の身体が、ゆさゆさ、揺さぶられた。
譲が低く呻いて、動きが止んだ。
譲が胸ポケットからスマホを取り出して、僕の出したものを垂らしながら僕のものを咥えている潤の顔を、フラッシュをたいて撮った。
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