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ヨルガオ
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前を向かせ、潤の茎に手を触れると、甘い蜜が、僕の指をしとどに濡らした。
「潤、感じているんだ?」
「ん」
潤は、いつでも準備のできている人形のようだった。
潤は、大人しく頷いた。
「潤、可愛い」
潤の白い肌が、ヨルガオの花のように闇に浮かび、甘い香りを放ち、誘惑した。
潤の肌は、僕のチャコールグレイの制服に抱かれて、好対照をなした。
「あんなに抱かれたのに、まだ欲しいの?」
僕の腕の中で、潤は、切なそうに、身をよじらせた。
「ん」
僕は、潤の首をひねらせて、唇を重ねた。
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