アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
淫欲※
-
潤は、狂ったように乱れていき、
「お願い、いかせて」
と懇願してきた。
「瑤のモノ、お尻に入れて、イきたい」
「みんなに、そう言っているんだろう」
僕は、潤の根元を握って、イかせないようにして、言った。
「みんなの慰みものにされて、嬉しいのか?」
「瑤の言う通りにするから、なんでもするから」
潤が、うわごとのように泣いて、懇願した。
涙が先走りの液のように潤の顔を濡らしていた。
淫欲で桃色に染まった、目の縁を、僕は、舌先でなぞってやった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
53 / 788