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正面向きで
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僕は、立ち上がって、潤と向かい合わせになった。
「瑤ったら、あんなところまで」
潤が、恥ずかしそうにした。
「潤のなら、なんでも舐められるよ」
僕が陶酔して言うと
「もう、瑤ったら」
潤は、嬉しそうなような、困ったような顔で、また言った。
潤は、僕のをつかんで、残っているものを、しごき出した。
「あぁ」
僕は、快感に呻いた。
正面で互いのモノを見比べると、ほとんど似たような大きさだった。
「そんなに大きいわけじゃないのに、気持ちよかったよ」
潤が言った。
「大きさのことは、余計だよ」
「ごめん。だけど、どんぐりの背比べだろう?」
潤は、笑った。
「というか、生でさせちゃってごめんね。一応、スキン持ってたんだけど。常時携帯してるから」
常時携帯には、納得した。
「家行ったら、先にシャワー浴びたほうがいいね。お腹すいちゃったけど」
僕は、性的快感で、空腹すら感じなかった。
けれど、全身がだるかった。
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