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近親姦
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caution!
事実のみで描写は、ありません。
譲は、少しためらってから言った。
「ヨウ君も気づいちゃったみたいだからこの際、言っちゃうけど……その、後で、びっくりさせるのも悪いから、先に言っとくけど、ここだけの話、潤って、うちのおふくろとやってんだぜ? それはさすがに俺も引いてるんだけど。いくら血が繋がってないって言ってもさ」
「やっぱり……」
「でも、この話しながら、指が中に入るんだけど、なんで? また潤が犯されてる場面の想像でもしてんの?」
「してません……」
「あいつ、この時間、キッチンでやってたんじゃねえの?」
「うそっ」
「だから、なんでそこで指入るかな?」
「だって……」
「ヨウ君も、気をつけろよ」
「僕は、そんなこと、しませんっ」
「こんなことも、しないって思ってたろう? 潤の兄貴に、全裸を視姦されながら、指で尻穴を侵させるなんて」
「んっ、んんっ」
譲の太い指先が、めりめりとお尻の穴に入ってきているのがわかった。
「あとで、キッチンでもやってやろうか?」
「けっこうです」
「ヨウ君も、そういう見られそうなところですると興奮する癖があるんじゃないの? 初めてでいきなりあんな野外でやったりして」
「そんな癖ありません」
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