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湯船に足を入れる
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「こっち向きなの?」
潤が笑った。
「え? 違った?」
「いいけど」
潤が暖かい、いい匂いのする、柔らかいお湯に包まれて、少し、和んだようなので、僕はほっとした。
僕は、潤の方を向いて、潤の腿の間に、片足を探り入れた。
探った時に、潤の身体にあたって、潤が
「んっ」
っと言った。
「ごめん、どこに当たった?」
「脚」
「ここ?」
僕が壁に手をついて、足を動かすと、潤の腿に触れた。
潤は、脚を伸ばして逃れた。
「そこじゃない」
「じゃあ、こっち?」
僕は、潤の股間を探った。
「んっ」
「こっちだった?」
僕は足で潤の竿を触った。
「違う」
潤は、照れくさそうに右側に顔を背けた。
僕は、足の指で、潤のむき出しになった亀頭に触れた。
「んっ」
ぐりぐりと足を動かすと、潤は、はっと息を吐きながら、頭をこちらに動かした。
僕はしばらく、潤の反応を見ながら、足の裏の柔らかな感触を楽しんだ。
潤が、目をかたく瞑り、口を開け、陶然となって動かなくなったので、僕は、足を湯船の底に置いた。
僕は、壁に手をつきながら、右足も、湯船の中に入れ、潤の腿と互い違いになる位置に置いた。
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