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湯船
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潤の頭が、僕の腿の位置にきて、潤は、僕の内腿に舌を這わせた。
「あ、気持ちいい」
僕のふくらはぎのあたりをつかんでいた潤の手がはなれ、潤の温まった手が、僕の袋や竿を包み込んだ。
「んんっ」
僕は、潤にキスしたくなって、潤の手を退け、膝立ちで潤に向き合うと、潤が僕の胸にキスしてきた。
「あ、」
潤が音を立てて乳首を吸った。舌で転がされ愛撫されて、あやうくいきそうになった。
潤は、僕の脇や胸に唇を這わせていたが、徐々に僕をかがませて、肩や首筋、耳や、頬と移動してきて、最後に唇に重なって、僕に充足感を与えた。
潤は、曲げた膝頭に僕を座らせ、僕の肛門を、膝頭の骨でぐりぐりした。
「んん……」
潤は、僕を膝から下ろすと、腰を上げて、形勢を逆転し、僕に腰を下ろさせ、仰向けにして僕の上に覆いかぶさり、僕らは、甘い香りに包まれて、長いキスをした。
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