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ショタ潤
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「こんなの今でも見てるっていうと、ショタコンって思われるかもしれないけど、これ、潤に見せると、すごく恥ずかしがって、羞恥プレイに活用できるから、重宝なんだよ」
譲は、プレイヤーが起動する間、言い訳めいたことを言っていた。
「恥ずかしがりながら、興奮するからね」
譲は、落ち着かなさげに、ちらちらと僕の方を見た。
画面が、ジジっといって、ビデオカメラで撮った映像が始まった。
何人かの学ランを着た少年たちが、部屋の床に車座に座っていて、声がした。
「可愛いね、いくつ?」
「女の子みたいだね」
「兄ちゃん」
可愛いらしい男の子が映っていた。
「譲に懐いているんだな、いいなあ」
「名前なんていうんだっけ?」
「潤」
「じゅん君かあ」
「お兄ちゃんたちといいことしようか?」
「何?」
「気持ちいいこと」
「兄ちゃんといつもしてるみたいなことだよ」
譲の声がした。
「ええぇ?」
まだ声がわりしてない潤が、上目遣いで譲を見ていた。
「うっわ、エロい目つき」
「ちん○立ってるんだろ?」
譲の声だ。
「えぇぇ?」
幼い潤は、身体をくねくねさせて、あそこをつかんで、もじもじしていた。
「手をどけてごらん?」
「いやぁ……」
「どうして?」
幼い潤は、困ってくねくねしている。
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