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ざわざわ
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caution
「兄弟だぜ? いいのか?」
「他人でも、まずいだろ」
「いつも、やってるって言ってたよな?」
中学生らしき、学ラン姿の少年たちは、性的な口づけをする美少年兄弟を目の前にして、ざわざわしだした。
幼い潤の目は、次第に、とろんとしてきて、あんなに一生懸命閉じていた口も、すっかり、誘うような半開きになってしまっていた。
さっきまで、触られないようにか、しっかり閉じて手で押さえたりしていた股も、触って、と言わんばかりに力なく開いてしまい、それどころか、むずむずするのか、下半身を、突き出すように、もぞもぞ動かしていた。
「ちん○立ってるっぽい。こんな可愛いのに、ちっちゃいちん○立てて、感じてるんだな」
譲の友人が言った。
少年譲が唇を離すと、幼い潤は、うっとりした顔になっていて、大人のように色っぽく、赤い唇を開いていた。
開いた唇の間からは、赤い舌先すら、覗かせていた。
その舌先へ、少年譲が、バナナの先を当てた。
幼い潤は、ちろちろと赤い小さな舌先を動かして、舐め出した。
その開いた唇へ、すかさず譲が、バナナを押し込んだ。
「さあ、いつもみたいに、上手に舐められるかな? みんなに見せてあげて?」
「いやらしい。すごいよ潤君」
はぁはぁいう荒い息遣いがビデオカメラのマイクの側で、した。
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