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鞭※
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「いやらしい。鞭は、まだだ。乳首をいじって、救急隊員を欲情させるんだ」
「あっ、ああっ」
潤は、身体をくねらせた。
救急車が家の前に止まった。
僕は、様子を見ようとベッドを降りて、窓に寄ろうとした。
潤の叔父が手招きした。
「こっちに来なさい」
僕は、潤の隣に立って、窓の外を覗いた。
譲が外に出て、救急隊員とともに、門を開けていた。
「あっ、あっ」
潤の喘ぎ声が大きくなってきた。
「友達の前で、恥ずかしいな」
ぴたぴたとパドル型の鞭が、潤の尻を撫でていた。
潤の乳首が、赤くなっていた。
唇は、だらしなく開かれ、目は充血していた。
「あーっ! あーっ! アーッ!」
鞭を、ピシャッ、ピシャッ、と当てられると、潤は歓喜の声のように叫んだ。
「見てごらん、エレクトさせている」
僕が潤のあそこを見ようとすると
「いやっ、見たらダメ!」
潤は、叫んだ。
「嘘だ。そういいながらいやらしい液を、垂れ流しているんだから」
叔父は言った。
「乳首をいじって、大きな声で、喘ぎ声を上げるんだ。救急隊員を欲情させられなかったら、いかせてやらないよ」
潤の叔父は、そう言って、部屋を出て行った。
階下へ行ったようだった。
僕は、どうしていいかわからなかった。
潤は、言いつけ通り、乳首をいじって、喘いでいた。
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