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浣腸?※
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僕は、ごくりと唾を飲み込んだ。
潤が、あんなに、叫ぶ行為って。
「やだっ、叔父様! 許して! いやぁーっ! 」
「ほんとに平気なんですか?」
「今日は激しいなあ。何やってんだ? 浣腸かな?」
「浣腸?」
「うん。ヨウ君もする? お尻に入れるためには、きれいにしないといけないからお湯で洗浄するだけだよ」
「洗浄……それであんなに?」
「たぶん、言葉責めで、いろんなこと言われているんだよ。今日は、いろいろ責めネタがあって責めがいがあるんだろう」
譲は、ほくそ笑んだ。
「潤はプライド高いしね。罪悪感や羞恥心をあおられてるんだよきっと」
譲が、ゆっくりとまた、僕の股間を撫ではじめた。
「気持ちいい」
「そうだろう?」
「はい」
「ヨウ君は、素直だね。潤は、素直じゃないからな」
「あっ、あっ、イク! いっちゃう! 叔父様! イヤっ! やめて! こんな格好で、あああっ、あっ、あっ」
そこからは、喘ぎ声しか聞こえなくなった。
「また寸止めで、責められてるな?」
トイレのドアが開いたのか、潤の喘ぎ声が大きくなった。
「来るぞ」
譲が言った。
「え?」
僕が驚いているうちに、譲は、僕のズボンの紐を解いて、下着といっしょに一気に下へずらした。
「やっ、なにっ」
僕は慌てた。
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