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潤の失禁※
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「さっきも、異常に興奮してた」
僕が言った。
「あんなもんじゃないよ。潤のいやらしさは。あんなもんじゃない、潤の乱れ方は。俺も興奮してね。もう潤以外とやりたいと思わないんだよ。あれほどの美少年が、ど淫乱なんだから。可愛くて仕方ないんだ」
譲は僕に語ることで興奮を高めているようだった。
同時に僕の興奮を煽ろうとしていた。
「潤に、潤の昔のいやらしいビデオを見せながら触ってやったりすると、羞恥のあまり失禁したりするんだ。いやらしいよ、あいつの失禁は」
「失禁……」
心ならずも、耐えきれず漏らしてしまって羞恥に喘ぐ潤の姿が浮かんだ。
尿を、そして今の僕のようにお尻にいれた液体を。
潤のお尻の穴から、汚水が流れ出して、潤の美しいお尻と脚を汚す姿が脳裏に浮かんだ。
「よがっているのか恥ずかしがっているのか、もう自分でもわからないんだろうな。狂ったように乱れて」
譲の手が僕の両手首をきつく握っていた。
僕は拘束感に、声を出さずに喘いだ。
顔を左右に振り向けた。
「身体のいろんなところから汁を出して……あげく失禁する」
潤の美しい肢体が汚穢にまみれる姿を想像した。
「本当に可愛いんだ」
譲は、うっとりと言った。
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