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おしりたたき
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俊side
「ッやっぱ無理、ぅあん!」
「え?聞こえないよ?」
「っ、手ェ止めろよぉっ」
「嫌」
「も、やだぁ」
「翼なら耐えられるよ」
手の動きを止めずに、適当に笑みを浮かべる。
「ん゛ん…ッや、無理、むり!」
「はー、もううるさい。静かにして?」
「んんっ!!?ん、んー!」
「暴れ過ぎだってば。ほら、俺の言うこと聞けるでしょ?」
翼をうつ伏せにして抱きかかえて座る。
軽っ。
背中舐めとこ。
「ん、ン」
顔を撫でると、目元をうっすらと紅くさせた。へー。
「うん、じゃあ今から皆の怒りっていうか苛立ち?の分、翼にお仕置きね。…えいっ」
パシン、と乾いた音が教室に響く。
裸の翼のお尻に平手打ち、いわゆるお尻叩き。
「いっ!!?っ、」
あ、震えてる。
「一瞬で赤くなるんだすげー」
「ぁ、ッ」
顔見れなくて残念。よし。
「もう一回」
「ぃ゛ッ!!いた、」
「翼が朝練来ないのが悪いんだよ。バカ。…ラスト」
思い切り力を入れて叩く。
するとビクンと一度大きく揺れて、パタタッと水音がした。
床についた、のかな。
「〜〜〜~~ッッ!!」
「あれー?イっちゃったの?」
体ごと上を向かせて目を合わせる。
かわいそうなくらいどこもかしこもぐちゃぐちゃだ。
「ひぁっ!や、触んなよっ…!」
あ、てかお仕置きにならなかったや。
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