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ここ、どこかな☆
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俺の顔に朝日がさしこんでくる。
「…んぅ~?もぉ朝かよ…」
とりあえず身体を起こしあたりを見渡す。
え?あれれ?
俺の部屋、こんなに和風だったっけ??
どこだよ此処はぁぁぁあああっ!!!
ガラッ
「あ…起きたみたいだね。ふふふ。」
え、なに?この人。誰?
何気いけめそやん。
「ぁ…あんた誰だよっ!?」
「僕?
…沖田総司、だよ。よろしくね☆」
…は?
え…まさか。俺…
たいむすりっぷしちゃったああぁああ?
…いやいやいや待て!
もしかしたらコレドッキリかもしれないし!
「ココって…まさか、江戸じゃないですよね?」
「え?いや、江戸だけど?」
不思議そうにサラッと返さないでください…
「俺、東京に居たはずなんですけど」
「と…トウキョウ?何それ。」
美味しいの?それ。的な顔までしちゃってるよ…
嘘ついてるようにもみえねぇし…
てことは、やっぱり。
そのセンしかないみたいだね☆うん☆
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