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べリッ
「あ…」
困っている俺を、誰かが坂本さんから引き離した。
「いい加減にしろ、坂本。こいつ困ってんだろ」
上を見上げると、土方さんが坂本さんを睨みつけている。
綺麗な顔だちだから、土方さんが睨んでも美しくしか見えないけど…
「ひ、土方さん。ありがとうございます…」
俺がお礼を言うと、土方さんは急に『ボンッ』と顔を赤くしてそっぽを向いた。
「べ、別に…気が向いたからちょっとたすけてやっただけっつーか…///お前の為じゃねぇし…」
Σ(゚д゚)
で、でたな…ツンデレ殺法…(←?)
オイラ、知らなかったよ。
この時代にも、まるで絵に描いたかのようなツンデレがいたなんてさ。
ふふふ
元の時代に帰りたいな((真顔
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