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百合男子~flower~
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「うわぁ…凄い。豪華…」
俺は今、新入生で初めて生徒寮に入ったかもしれない。
この学校は全寮制で1年生は始業式後に入ることになるのであと3日掛かる。
それにしても豪華だな…ホテルみたい。
「私の部屋は最上階の6階にありますので少し時間が掛かると思いますが我慢していて下さい。」
体育館から数百メートル、そして今いる寮のエレベーター前までずっとお姫様抱っこのままというのは凄く恥ずかしかった。すれ違った上級生にひやかされたり、なんか睨まれたり…
チーン…
エレベーターの扉が開いてお姫様抱っこの状態のまま乗り込む。
無言のまま上へと上がっていくエレベーター。
チーン…
1階のロビー的な所も豪華だけど6階はそれを凌ぐ豪華さだった。
(まじかよ…)
そうこうしてる間に扉を開ける音がした。
「さぁ着きましたよ。靴は脱がせますので少しくすぐったいとは思いますが我慢してください。」
そこそこ広い玄関を通り廊下を通る途中、見覚えのある花が目に飛び込んできた。
「百合…?」
「あ、気付きましたか?私昔から百合が好きで…良く花屋さんに行って買ってたんです。」
まさか…
もしや本当にあの時の人だったのかもしれない、そう思って3年前の記憶に残っている事を聞いてみることにした。
「それってもしかして…フラワーさくらですか?」
「何故その名を?確かにあの店でも百合は買ってました。」
やっぱりそうだ。
やっぱり先輩があの時の…
「それよりお風呂に入られてはどうです?汗も相当かいてますし。」
「あ、はい、じゃあそうします。」
ー華織クンお着替えターイム!ー
「ふう…気持ち良い…」
流石6階、お風呂も広い。
「やっぱり先輩が3年前のあの子なのかな…あ、年上だから子じゃないか。」
…
それにしても…
さっきイく前に止められたからなんか気持ち悪い。
(先輩だったら…少し汚しても怒らないよね…。)
そう自分に言い聞かせると自分の陰茎をシゴき始めた
「んぅ…ふぅ…せんぱ…い……あぁぁっ」
「んせんぱぁぁい!ぁぁあん♡」
ガラガラガラ
「どうしまし……たか。」
マズイ、先輩いることすっかり忘れてた。
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