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*04*
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「やっほー!ふらのっちー、甘っちー!」
甘草と雪平に話しかけてきたのは、遊王子謳歌。
遊王子は、大企業UOG の社長令嬢で、たまにその試作品を持ってくる。
「今日はね、いっぱい試作品持ってきたんだ!
お父さんが若い子達の意見が聞きたいって言ってたから。」
「そうなのか。ちょっと見てみるか。」
「そうね。パイオツを大きくする物もあるかもしれないしね。」
「「・・・」」
「ゆ、雪平そのひ、人それぞれだから気にしなくていいと思うぞ!」
「・・・甘草君。ちょっと、屋上から飛び降りてきてくれるかしら?」
「・・・すみませんでした。」
キーンコーンカーンコーン
「おーい。お前ら席つけー。」
と、どうみても幼女にしかみえない担任の道楽宴先生が入ってきた。
「えー、突然だが転校生を紹介するぞー。」
先生のその一言で皆がざわざわしている。
転校生か。美少女じゃなければ誰でもいいや。
そう思いながら扉の方を見ると、そこには・・・
超美少女がいましたオワタ\(^o^)/
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